はい、そんなこんなでコチラは先日の砂上の楼閣。カッコよくなってってますね、やっぱ場数が増えてくるとバンドは変わってくる物なんだなって思います。
勿論スタジオは回数こなせるものですけど、ライブはまた違う物だし、そこの経験は別枠だと思ってる。
そんな砂上の楼閣のレコ発に出ます。
コチラ僕らは1番目
そう言えばかの有名なウチのドラマーも過去に
『一回のライブは10回のスタジオに勝る、ライブをやるぞ』
※かの有名なドラマーの図
そう言って
『そ、そうなのか?』とはじめたばかりのバンド(ドラムに至っては始めて3ヶ月)でライブハウスを調べてライブをやってブッカーにボロクソにメタメタに怒られたのは良い記憶です。
立ち上がれないくらい説教を喰らった記憶、二度吐きましたよね、有難う御座います、有難う御座います。話し出しが『アンタらさぁ』から始まる瞬間は覚えてますが残りの7割は忘れました、ごめんなさいごめんなさい。
まぁそんなこんなでライブ後に調味料に例えられたり、トリで終わった後に僕にだけビール出してくれない(先生は余裕で呑んでました)僕らです が、
来月企画します。
コツコツ1つずつやりたい事をやってきます。何でもそうだけど簡単に進む事じゃありませんから、少しでも印象に残るような日を作っていきたいもんです。
それにしてもライブ終演後にビールくれなかったのは未だに納得いかない。なんせその後注文した先生は普通にビール買ってお客さんも買ってワイワイやってる中謎の差別を受けて1人ポツネンとしてた事は忘れない。
『あれ?おまえビール買ったの?もう終わったからって言われたんだけど、、あの、、』『あ?普通に売ってたよ』
『えぇ、、、』
涙目ですよ、ホントに。こうゆう経験は結構有ります、もしかしたら僕が悪いのかも知れませんけど切なさMAXですね。まぁいいけどそれはもう慣れっこだ。
まさかこんなに続けてるとは思わないんだろうなと思う。陰口もやけに大きく耳に入ってきたり沢山してきたけどあんまし気にしてない、なんでかって『大体皆んな今居ない』からです。
居ない人の陰口なんて無いも同然なので、気にしたってね。
今ここで何やってるかだけが事実になってくし、口だけで大きな事を言ってても仕方ない、超絶に生きてみよう。
そうしてたら雑念なんか勝手に消えていくから。