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This is

なかなか寝苦しい日が続きますね、腰痛持ちです。

こうね、少し油断したら行くからね最近はおっかなびっくり歩いてるような毎日ですね、お、遂に明日はVery Apeの大一番すねぇー、、

スーパー楽しみです。

バンド酒場でも話してますけど僕にとってはVery Apeてのは当時衝撃を受けたバンドの一つで

それも結構な昔なんだけど、そのメンバーのまんま明日はライブが観れる訳です。これは簡単な事じゃ無くて。惰性でやるなら多分バンドは身体に気をつけてさえいれば続けていけますけど、その時その時を考え抜いてやってきてるバンドだと思うんですよね。それは多分他の人なら3年も出来たら上出来なレベルで。それを20年。

なんでやっぱり明日は何より楽しみです。

バイト先の後輩呼んで先輩呼んで知り合ったバンドマン呼んで、企画打って企画に行って、ライブハウスに行けば次は何人呼べるんだって言われて、果てしない車何台も買えるような果てしないノルマを払って、身体壊して電気止めて水道止めて携帯止めて家賃1年滞納して訴えられて、それでもライブを観に行って。20年ですよ。それを率直に言ったら笑われるんですよ『聞きたくなかったそんなカッコ悪い話は』ってね。どっちがカッコ悪いんですかね。そう言う人と僕と。

そんな事を上の映像観ながら思ったりしました。(あらゆるライフライン止めてまだバンドに金かけてた当時は気が狂っていたとは思う反省はしている。)

そうなんです、滑稽のドアとVery Apeはほぼ同期なんです。キャリアもレベルも雲泥の差であっても。

まだライブハウスの右も左もわからない頃にVery Apeを観て、そのライブハウスはのちに聞いたら1回しか出てなかったそうなんだけど、速攻でデモ音楽持ってライブやらせて下さいって行ったのは今でも覚えている。

お陰様で鍛えられましたしねそこで。

あの頃と根底が変わらないからVery Apeはずっとカッコいいんだな。曲も態度も不器用さも。

対バンも最高だしな。

当時これ良く観てました。

まさにThis is

今日の日記は自分のライブの宣伝はいいわ、明日イージーにおしかけまくれ。

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