最近は実に便利な時代になって携帯からサクサク聴きたい曲を検索して聴けるっちゅーなんとも便利な話
そんなこんなで昔良く聴いてたなぁて曲を探して色々聴いてた訳ですけど、そうボブデュラン先生である
アルバムも曲も多過ぎて探せねぇ
基本的に僕は英語がわからんから曲名とかも全く覚えないんですね、ニルバーナのアレみたいな感じである。周りで話してる人がアルバム名とか言ってくるから覚えていくというスタイルである
そしてボブデュラン先生を良く聴いていた時代はバンドやってないし、洋楽聴く人もおらんしで誰ともボブ先生の話なんかしないまま、曲名もアルバム名も覚えないままCDは何処かへ消えていくんですね
そして10数年経って『あの曲久々に聴きてぇな』と思ってもそのアルバムを覚えていない、、なんだったか、、そう、ハリケーンとか言う曲があったような、、、
色んなタイプのハリケーンをたっくさんだしてるんですね、ボブ先生。
ライブ盤、バックバンドが違うバージョン、ベストもそれはそれはもう何回出してんねん、おのれ伝説め、キャリアが長過ぎてみつからねぇ、、、
んでそのハリケーンも大好きなんですが(確かボクサーの冤罪を取り扱った曲だった気がするが大いに違うかもしれん)そのアルバムの一曲目が凄い好きだったのよね、なんかブルースにこんがらがってだっけ、、確か歌詞の説明には『3回出しては作り直した』みたいな。
どのバージョンですか?ボブさん、、、。僕の好きなブルースにこんがらがっては。
とかなんとか調べてましたがなんか『ブルーにこんがらがって』が正確なのかな、僕の記憶だとブルースにこんがらがってだったんだけど。
んなこんなでを、やりつつやっとこ発見。それが上の奴である。とりあえずベスト盤買っときゃ良かった時代である、今みたいにネットでまずこれを聴けみたいなの無い時代ですし、アルバム一つ買うのもドキドキですからね、昔は。
買ったらすぐ電車でパッケージはいでCDウォークマンに突っ込んで歌詞カード見ながら帰ってたなぁ、、ああゆうのは情報量が多くてやっぱり今よりも印象に残る。
サブスクの勿体ない点はアートワークが少ない点。歌詞は物によっては見れるけれど、和訳とか少ないしね。あと歌詞カードのアートワークてやっぱ印象に残るんだよね。誰が録音してたとか、意外なゲストミュージシャンとか。コーラスあの人やってんの?みたいなので昔はミュージシャン同士の繋がりを知ったりしていた。Spotifyとかで動画流れたりすんだけど、個人的にあれは要らない。それよりちょっとしたインタビューとか和訳、その時の話とか写真と文で見れたらサブスクは隙が無くなるなぁて思う。
世の流れだし僕も便利な訳だけどね。まぁそんな。