秋葉原の駅の立ち食い蕎麦、うーん50点。
さて、梅雨も明けそうな感じで。うちの職場の不快感も半端ないけれどもまたもや両国サンライズまで昨日は砂上の楼閣を観に。
思った所は忌憚無く。まぁやっぱ言ってしまうタイプなので、どうメンバーさんが受け止めるかは分かりませんが、1参考にでもしてくれたらね。
言われるままやるのは違うし、ただ外から観た感想は割と大事だとも思うので。砂上は曲が良いっすなぁ、、これが洗練されたらどこ行っても通用すんじゃ無いかな。
んで帰宅してMVのやりたい事をどうやるのか考えつつ、今週末の野田サリーレコーディングに向けて前に撮ったデータをPCに詰め込んでメンバーに振ったりと行った作業をしてたら寝落ち。
僕の録音方法は至ってシンプルでこのTASCAMの2488neo君ていうMTRにて録音したものをWAV形式にしてPCにぶっ込んでMIXというザクッとしたものです。今はノートパソコンで録音とかもあるけど僕持ってないんでね、ノートパソコン。これもあと2年くらいもつのかどうか、、、それまでに録音環境も整えたいなぁ、、、
現在僕が欲しい物としては
映像用のグリーンバック
1眼レフカメラ
録音用、マイク6本
んーと、、こんなもんかな。年内に二つは手に入れときたい、ハードル高いのはやっぱ1眼レフ。たけぇなぁ、、、でもやらなつまらん!!
とりあえずですね、滑稽のドアの機材周りに関しては『僕はすぐ壊すからギターは1万5千以内』『エフェクターはマルチ1発』『ベースのヘッドにorange』この3つでもうええ!!余波があれば買うけれどもそもそもこの環境で良い物出来ないなら単純に僕の腕不足でしか無いと思ってます。
なのでバンド関係はあとは野田サリー用のマイクあっても良いかなとかくらいですね。
今年は映像元年なんすね、僕的に。去年は滑稽合わせれば映像としては4本かな?iPhoneのみでやりきって、それはこっちにあんだけど。
今年はすでに砂上の楼閣さん、nodeさん、滑稽のドア、そして来月野田サリー、そのあとコンプリヘンドさんともう5つ決まってます。
このやり甲斐っぷりよ。
なんでね、やっぱ色々と調べるに映像は1眼レフとりあえず一個持っといて損しないなって思います、これからどれだけ映像の依頼が来るのかは分かりませんけども、野田サリー、滑稽のドアに関してはほぼ僕がやるつもりなんで、最低限位の極め方はしといた方が良いなと。
バンドの音もですけども、映像も『こーしたい、あーしたい』は基本的に曲聴いてると色々出てくんですね、僕は一昨年に一旦自分が映像に関してある程度の技術を持とうと考えてた時に3ヶ月で300から400のMVを観るのを課して居たんですけど、その時は複雑なPC編集はまず置いて『iPhoneだけで出来る事はどこまであんのか?』って目線で観ててこれがね、iPhoneでももう今やある程度の事は10年前に比べたらべらぼうにあるよと。
それが製作リストにあるMUSHA×KUSHAさんの一連の動画とアナベル・リーさん。これらは撮影から編集まで全部iPhoneです。一部分だけ別のカメラもあるけど、魚眼の奴だけね。
今見返せば『やっぱiPhoneでやり切れない所の雰囲気をアプリでかわす』って所もあるなと思ってますけど、これも想定内で。この携帯1つで行ける所は国内でもそこそこ僕やってる方だと思う。
んで今年もそこ突き詰めても良かったんだけど、『その時は出来ない事はなんなのか』を調べるとPCかいなと、そうなのねと、やっぱりね。って部分が明確に分かったので、んじゃ今年はこっちを極める作業と。
音楽も映像も絵もそうですけど、創作点において『完成』は無いです、基本的に死ぬまで終わる事が無い分野です。
だから結局走りながらやるしか無いんですね。やり始める事をしないと問題点は一切分からない、だからバンドとしては3月の滑稽企画、6月の滑稽ワンマン、8月の野田サリーワンマン。
全部問題点を洗い出すつもりです。それはしんどい作業かも知んないけど、そんなの出来ない位ならやんなきゃいいってタイプなんで常に思い切りです。
野田サリーワンマン、まだ席がある状態です。
いつだって物事は楽勝なんて無くて良いです僕は。でもそこに努力しない事が僕は嫌いです、自分の意思や想いなんて言葉だけでは物事は変わっていかない。物を作る側にあって集客から目を逸らすつもりは有りません、僕の背中に乗ってるのはこの最高のメンバーですし、期待をかけてくれてる人達です、このジワジワとやり続けている自分の最大限の日々が少しでも形になるようやってみないと。
このワンマンで少し自分の身を切った事を言おうと思います、そんなに凄い事では有りませんが、そこにいる人達の何パーセントかは楽しみになる様にちょっと掛け合ったりしてます。
メンバーにも言ってませんけどね。
今の内に色々注目しといて下さい、すぐ流れていってしまうからこの時代は。
音源が売れない時代だとか、炎上が最適な宣伝マーケティングだとか、色々とありますけど、そうゆう所を僕は上手くやれないし、やるつもりも無いし、で。
僕のやり方で戦ってみますね。どうぞお楽しみに。来年の滑稽のドアも少し思い切った事しますからね。
でもまずは理想論掲げるより現実です、現実を目の前でやって作り上げるしか方法なんて無いので、8月31日、一個期待してて下さいこちらからです、やるで!!