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金曜日はcomprehend(コンプリヘンドね!!)のネモトナオヤくんとひっさびさに呑んできた。いつぶりだろうね?なんて話してたらおそらくおととしぶりくらい。

普段からライブハウスでは顔を合わせる2人な訳だけどサシ呑みは全然違うなぁて思う。ゆっくり話せるしね、ライブの時はそれはそれで良いんだけど片付けとか終わった頃には終電近いんで深い話も出来ないしで、ちょうどお互い色々話したい時期でもあるしでね。

先週は先週でMUSHA×KUSHAの池さんと呑んで

(※何故少し可愛い感じなんだ)

そん時は『安い肉しか焼かんでえ!!』『そりゃ基本っしょ!!はっはっはっは!!』なんて2人で酒呑んでたわけですが。

さすがバンド飯とかやってるだけあっておしゃんてぃだのう!!ネモトナオヤ!!ローストビーフとか四半世紀くらいに食べたぜ!!!

※鉄板カットステーキ×ローストビーフ食べ放題 ビストロバンビーナ 横浜駅前店様あざす!女口説く時は連れてったらいいめちゃ美味かった!!

もうお店自体が女口説くために特化されたみたいな空間でしたよ、ホントに。飲み放題にして良かった、、、そんな美味しいローストビーフを食べつつ僕は思います。

さてそんな思い出の2人はとりあえず置いといて、ネモトナオヤって人はね、実直なんだよね。色んなことに対して真っ直ぐ向き合える珍しい人。

歳も取れば様々な理想は追いつかなくなってやがて言い訳のように人を斜めに見ていく癖がついていく。それを斜めの斜めにして7周くらいしてよく分からない3Dな角度になっちゃってるのが僕みたいな酒カスな訳なんだけども。そうゆう部分があったとしても出さない人、多分そうゆう思考にはならないタイプだとも僕は思ってる。そうなると気持ち的に居心地が悪くなるんじゃ無いかな。ネモト君は。

んでね、そうゆう風にバンドやれる人は見てて嬉しいんだな。強い意志が無いとそこにはいけないし、すぐ揺らぐモンですよ。大変な道でもあるし。

ジャンル云々かんぬんてかなりつまらない言葉だなと思うんですけど、必要な場面もあるにはあるんだけど、人と人が知り合う部分においてジャンルってクソみたいな分け方だなと思うんですよ。

黒人、白人、黄色人種にと名義的に使う場面はあるにせよそれだから知り合わないって事なんて壊滅的に無いじゃないですか、逆にそこにいる人なんてそいつもう馬鹿過ぎでしょう。それがジャンルというくくりなだけ。

何故ならやっぱ呑んでて滅茶苦茶楽しかったよ。僕が誰かと呑みたいなぁて思うのはその人に魅力があるからなんですよ。そうゆう意味でも再確認したしねネモトくん面白いわって。背筋伸びるホントに。

良い酒を呑みました。

そして僕も今日も今日とてライブをやってくる訳です。

人から『アイツと呑みたいなぁ』って思ってもらえるためにね。

下らないなぁて思うだろうけどそれって結構大事なんですよ。

でわ!本日は三軒茶屋ヘブンスドアにて!!

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