お店でヤ◯ザさながらに買い物をするnodeオギ氏の近影。まぁどちらかと言うと目の前の店員さんの方がおっかなそうですけど。
はてさて、本日はクリスマスのなんだっけ?イブ?なの?25日が本番なの?僕あんましよく分からないんですけど、街が浮かれてて良いですよね。僕はクリスマスソングが大好きなものでこの季節は気分が良いです。子供たちはいつプレゼント貰うんだろう?
家庭的には生まれた頃からサンタクロース文化が無かったので『欲しい物は?ハイハイ』でクリスマスはプレゼント受け取ってたのでロマンチックな想い出は皆無なんですけど、小さい頃からこの浮かれた感じが好きだったので未だに幸せな気持ちになります。
それにしても、、、あと2ヶ月でこの日記も始めて1年になります、まだ365日毎日更新まではいってませんけど、それでも320日くらいは毎日更新してます。
今思い出す、『鈴一で日記を待たせた日々』
あぁそうだよ。書くことがねぇんだよこうゆう日は。
ただ僕は『無類の立ち食い蕎麦好き』です。ここ間違えて欲しくないのですが『蕎麦好き』ではありません、好きは好きですが『立ち食い蕎麦』(椅子有り可)であります、しかも基本天ぷら蕎麦オンリー。
立ち食い蕎麦にはドラマがあります。ツアーに行く時、滑稽のドアなどはほぼ個人行動なので僕は駅の立ち食い蕎麦を探す所から始まります。それ以外の美味しいものとかお金ないので興味も有りません。
その土地その土地の枯れた店舗、そこにやってきた枯れたおっさん、その中に混じる枯れた自分。
ここに正義の全てがあります。
この国は基本的に裕福です、確かに『ここは外なんじゃないか?』とか思える程に寒い部屋に住んではいるものの、雨風は凌げます、水道を回せば暖かいお湯も今は出ます(今後はわからん。)僕などはギターなんてもんを抱えてペケペケ弾いたり、わーわー騒いだり、そんな世の中で生きる事が出来てます、それは何故か。
先人達がこの国を築いてくれたから。
そう!ぼくは言いたい。この国の礎を築いてくれた人々の朝や夜、それを支えたのは安価に食べる事の出来るかけ蕎麦であったんではなかろうかと。それを更に解析してみれば、逆にこうも思うのです。
立ち食い蕎麦が無かったらこの国の発展は無かったんでは無いだろうか。
むしろ無かったね、僕は確信しています、立ち食い蕎麦無かったら国も無かったね、これ多分70〜80パー無いね、うん。良かったよ立ち食い蕎麦あって。
任天堂もホンダも無かったよね、立ち食い蕎麦なかったらうん。だけど思います、『何故こうも僕は立ち食い蕎麦に惹かれるのか?』
いってみれば総合食だからでしょうね、あれ一杯で野菜も肉も食べた事になりますし、温かな汁は身体の抵抗力を高め、風邪の引きにくい身体になりますし、いまは殆ど小麦粉がつなぎでしょうかね、蕎麦の麺もあれだけで良質なタンパク質、ビタミンB1、B2、ルチン、ナイアシン、コリンを摂取する事が出来ます、それにより強い身体になった日本人の企業戦士達は次々に新しい事業を起こし、町を発展させます、発展した町は都市になり、やがて国となったわけですね。勿論かき揚げについては言わずもがな、アレはこの世のすべてです、ワンピースみたいなモンです、いやホントホント。
そんな今日の日記で言いたい事は