Devils Haircut

そんなこんなで今月はコチラから。バシッとね。

たまにこのページにログイン出来なくなって相当焦ります、なんやねん、、、昨日は滑稽のレコーディングMIX作業をコツコツと。

結構コンプばっかになるからかけないやり方も少しは覚えたい。音圧競争てあるみたいだけど、まぁやっていいんじゃないかなと僕は考えてる、もうだいぶ下火なんだろうけど、音源は時代が反映してればそれで古くなっても色褪せてもそれはそれで時代の味だなと。

んで多分だけど音圧競争の後は音圧あるけど、波形を埋め尽くさないみたいなわけ分かんないプラグイン出てくんじゃないかな。いや分かんないけど。昔からのは考えられない物だらけな訳じゃない、今の時代のレコーディングなんて。だからあるかもしれん。

 

はてさて、最近はBeckを良く聴いてる。まぁ若い頃から好きなんだけどBeck聴いてると音楽って1つの印象的なアクセントがあれば成立しちゃうみたいのをやってるのがBeckだなと。

コレとか久々に凄いMVだなーと思ったんだけど、これもエレキギターの音質でもはや音楽になっちゃってる、普通にカッコ良い。

僕の中で割と上位に好きなのはDevils Haircut。ありがちなんだろうけど。

これはスネアの爆発音的なのがこの曲をカッコ良いもんにしてる。

 

僕は結構昔からこうやって解剖して聴くのが割と好きでブランキーとか昔、東京まで横浜から働きに行って帰りとかにドラムを全部解剖してそれだけ聴いたりしてた。これがハイハットでこうやってる間にスネアってこう入るのかーとか。お陰様でバンドやってない時にそうゆう時間が3年くらいあったので何となくドラムは叩ける、練習とかしたことない。勿論基礎もへったくれもないのでリズムキープもなにも無いレベルでだけど。

ブランキーでいったらMetal Moonとか複雑過ぎて恐ろしく解剖がムズかった記憶がある。

なんだろか?自分の聴き方よくわかんない聴き方だなこう考えると、、、、なんでこんな風になってるのか、勿論全体でハイになって聴くのも好きなんだけど、レディオヘッドのOKコンピュータとかバスドラとベースだけ聴いてた時期がある。(いやあれ見事としか言いようがないの)

 

揃ってる美学は勿論基本的に有るんだけど、生物みたいにウネウネしてんのはやっぱジミヘンだったな、あれは生き物感満載、理屈で作って無いと思う。

 

そうゆう聴き方とかが僕の細かさになってるんだろう。その小節だけBPMを上げてとか訳わかんない事やるのでドラムが下手くそに見えるのは僕がやらせてる場合もある。もちろん基本的に滑稽のドラムは下手だからどんどんdisればいい。まぁもう僕もdisって良しだ!!

 

なんて色々映像巡ってたらこれ見つけた。これはもう皆んな見て欲しいくらい素晴らしい。もう全員最高だ、悪ふざけはこのくらいやらないとカッコ悪い、やり切らないとこの美しさは出ない。

 

さてー、本日は久々の休み!!スタジオも無いからちょっと部屋片してMVとMIXに専念!!

 

 

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