地獄の野宿も経てなんとか帰宅、やっと充電もWi-Fiも復活、すぐ忘れてしまうので忘れる前に日記を書いとこう。
そんなこんなで我々滑稽のドア一同は灼熱の高雄駅から左営みたいな漢字の駅まで送ってMTRに乗りそこから高速バスで恒春(ヘンチュン)てとこまで行きました。
まずこの左営みたいな漢字の駅の1番出口から外に出た左側に高速バスターミナルがあるけれど。
チケット売り場はエスカレーターそのまま登って二階に。
恒春までに今回はなったっぽいから往復するので往復チケットは600元、日本円で2400円ですね。往復の帰りはいつ乗ってもいいみたいなんでこれは便利な制度。片道だと約400元くらいなんで往復一択です。
チケットはこんなん
コイツを持ってターミナルをウロウロしてると浅黒いニィちゃんが『おまえこっちか?見せてみろ』と手招きをして教えてくれます、片道分のチケットを渡します。楽だ。僕はギター機材、衣装、物販諸々かなりの荷物なんでスーツケースだったんですが全然積み込んでくれるので助かったわな。
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そんなこんなで出発です、この左営みたいな駅から恒春までは三時間くらいかな?
高雄の四月はもう夏です。本当に暑い。
そして高速バスが恒春に到着するとそこからは会場までの往復バスが出ております、spring scream2018とか書かれた横断幕がバスについてるからわかりやすい、ここのお兄さんは若干日本語出来ましたね。僕らは英語もましてや台湾語なんて一つもわからんので助かります、良く異国まで何もわからないまま来たもんだ。
バンドもやってみるものです。
山を登りに登り。辿り着いたのが今回の会場シャウケンティンリゾート、前回までと違い山の中すね。
やって来たぜ感。野外ライブは初めてなので腐れ楽しみでしたね。
そして受付で適当にああだこうだ、ヘイヘイヘーイ!!とかウェイウェイウェイ言ってたらスタッフの人がタトゥーシールを二枚貼ってくれてこれにて会場に入れます。片方は1時間に一回ビール飲めるタトゥー、片方は多分入場チケットやね。刺青は20代に入れようとしたんだけど諸々あって入れられなかったから斬新ね。今考えたら普通にぶっ込んでても良かったなー。
これにてspring scream出発編終了ー!長いから続きはまた明日かな。
はー眠い!!!