アレの謎な宣伝も少しずつ極まってきてますね
まぁ結局共同芸術ですからバンドってのは1人で何でもかんでもやってられません、コイツはコイツで力をつけて頂かないとこちらとしても困ります。その結果こう言う総額芸術の滑稽のドアです。
それっぽい活動が出来ないままに20数年。仕上がってますね、えぇ。
ただたまに考えますがなんだかんだ長く我々やってますから他のバンドとのアドバンテージってここだけはあるなと思う、最早会わないし話さないですけどやる時はやらなきゃならないと言うのは共通っちゃ共通でツアーも知ってる所は現地集合現地解散ですけどね。
まぁそもそも仲良しクラブやりたくてバンドやってないから程よいです。
長年やってるので多少は言わずの意思疎通は図れますしライブとかだとミスのリカバリーもまぁなんとかかんとかやったり出来るしね。
会う度にグダグダグダグダ言い続けてきた甲斐があります、向こうはたまにもう行きたくねぇなとか思ってるそうですけど、そんなこたぁどうでもいい。
『なんで続けてるんだろう20何以上も』とか考える事はあんまし無いんですけど、おそらくですけど最終的には楽しませたいって所なんだと思う。自分のエゴもあるでしょうが、向井秀徳さんの言うみたいに『自分のエゴをさらして金まで貰える』って言うのもあるっちゃあるけど別に僕は儲かってないし、個人的な楽しみならスタジオとレコーディングで事足りる訳ですし、そうなるとやっぱり観てくれるとか関わってくれる人達を楽しませたいはあるんだろうなと。
こう言う窮屈な人間性ですから世間との本音の接点とかもあるだろうし。
そう考えるとここからの方が楽しそうです、楽では無いのは当たり前としてね。
そんな遠くを見る目をしてる僕のバンド滑稽のドアのレコ発企画は12月16日。しつこいですけどやるときゃやらんとですから。
何卒です。
配信閲覧はコチラか各バンドさんまで。
https://livehousesunrize.jp/events/8020

そして11月16日はインオガ活休前ラストにお呼び頂きました、こちらも何卒。
