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バンド酒場(仮)

いよいよ始まりました、金曜日夜18時はバンド酒場(仮)で御座います。

あれはまだコロナ渦も始まってもいない、今となってはなんて過ごし易い時代だったなと思いますが、去年の年末近くかなー、、仕事やってたらストレンジの飯田くん

(中央飯田氏、別日の写真だけどこの日映画みたな、、)

から連絡しがあって『呑んでるからどうすか?』ってきて仕事終わってから『なんか色んな人おるみたいだし呑み行くか』って感じで行きまして、そこに断絶交流川口純平くんがおりましてね、まぁ2秒で泥酔して『こんな感じで呑んでる姿を流すの面白いんだけどな』って所から川口くんが『なんかやりましょうや』って感じになってその後20秒くらいで更に酔って『おうやるなら僕は必ずやるタイプやで大丈夫かぁ!』ってなってその後の年明けか年末か、忘れたけど連絡してとりあえず収録してきましょう。

と。

んでYouTubeでやるにあたって毎日更新は流石に予算も時間も有りませんけど月一ってのは嫌だったんですね、すぐ埋もれちゃうし、熱量も下がるしめんどくさくなっちゃう、多分反響なんて始めた最初なんて何にも無いと思ってるから。

こうゆう事は一定のリズムで継続する事に価値があるし面白味も出て来る、なので毎週更新を基本軸に話し合って、ゲストを何回目には誰を呼びたいとかバランスも見ながら主に川口くんがセッティングしてくれますが、半年分は基本的に考えて製作してたんすよ。

それがコロナのせいでよぉ

最初の野澤貴志くんとの収録が楽しかったのもあって次の収録も決まってやろうかぁとそこまで終わった段階でロックダウン。流石にあの時期にバンバン呑み行ってライブ出来なくなんてさせたら洒落にならんので川口くんと時期を伺いながら収録のセッティングを進めて行きました。

んでやっと公開ですよ、8ヶ月経ちましたよ。

その証拠に思い切り長袖で呑んでますからね。ただここで公開開始したって事は収録本数が毎週更新に耐えられると判断出来たからです、てなわけでそこそこ編集終わってますのでこれからの秋の夜長に向けて暇つぶしにでもラジオ感覚で流すのも良いと思います、バンドマンの本音が漏れ出てます。

僕は主に編集、会場、担当ですのでこの編集をやってる間に少しずつ編集も変わっていってます、文字の見易さとからテロップについてとか色々考え、変更を重ねていってますのでそこものんびり楽しんで欲しいなー。

川口純平くんて人と一緒にやろうと思ったのはまず僕はやりたい事多過ぎて散漫になっちゃうので誰かいないと責任感が無くなっちゃうのとそん時はそんなに会話してなかったんだけど、タイプとしては僕と違うのよね、話しててそれを感じましてそうゆう人とならバランスも良さそうってのと彼も良く呑むから。それも大事な所です。

お陰様で少しずつやり方もこなれてきまして滅茶苦茶楽しくなってきてます。編集とかセッティングも予定合わせるのも手間は掛かるんですよ。んで大体手間かかっても手応えがすぐに欲しい人ってすぐ放り出すんです、面倒だから。

でもこうゆうのは簡単に上手くわけないので。コツコツね、知っていって貰ったら嬉しいです。今バンドは滅茶苦茶レベルの高い人達がゴロゴロ世間的には埋もれてます、その側面を知る事でバンドに興味を持って貰ったらなーって

良い事言ってますが後に分かるでしょうけど僕は開始6秒間くらいですぐ酔ってるからやってる時は酷いです。そこも見所としといて下さい、僕が辛いから。

んな訳で!バンド酒場(仮)Twitterも開設しました。

こっちはスタッフ青木が頑張りますのでフォロー宜しくです。

んな訳で楽しんできますかね!

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