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クロメ

これは僕な。

そんな訳でしていよいよ来週はレコ発企画です。出演して頂くバンドさんを紹介しながら来週を楽しみにして頂けたら。昨日こんなんも書いたしね。

http://saisyutosyo.com/2019/12/02/noda-34/

僕なりの観点で観てる出演者さんの分析をしつつ紹介しようかと思います、あくまで僕の観点ですので斜め上に違っていても気にしないで下さい。人それぞれあるとは思うので。

1バンド目はクロメ。

クロメはバーサーカータイプの立ち位置のバンドさんすね。個人的に滅茶苦茶ライブ行ける訳じゃ無いし、世のバンドのあらゆるを把握出来ちゃいませんけど、僕の中では3ピースバンドの中では最高峰な位置にいると思う。完璧にハマると手がつけられないとこまでいっちゃうイメージがあって。メロディと歌詞が肝要。そこに変拍子をなんの違和感も無く混ぜるっちゅー、なんでこげな曲作れるんだこの人達。

この曲滅茶苦茶好きです。ドラマーのぎっちゃんのポテンシャルの高さね。あとはやっぱりアヤさんのね、瞬発力と言いますか、周り見えてるタイプの人だからトラブルも基本的に動じないし、動じててもそれを全く見せない。

んーと、、バンドってかライブってトラブルも見所で、そこでアワアワしてると楽曲の熱はすーっと観てる人は冷めてしまうパターンが多くて、トラブルからの回帰って小難しい曲の7曲分くらい本当に難しいです。フロントマンて覚悟しなきゃどうしてもいけないんですよ、メンバーに対しても曲に対してもライブに対しても。他のパートの人がしてないとかでは無くて自然に求められてしまうし、置き去りにすりゃメンバーは去るしで。そうゆう恐ろしい覚悟みたいのは観てりゃもうわかりますしね。宮内くんも長くなってきたし、凄い事になってそう、そうそう、ストラトってのもポイントだと思います。満遍なく音域出せるギターなんで、アヤさんのベースには相性良いんすよね、フェンダー系のピックアップって多分レスポールとかSGだと音の馴染みの面で僕は難しい(技術値抜きであくまで僕は)。暫く製作で何も出来なかったからどっかで顔出したいな。今回は1番目をお願いしました、OPから飲み放題特典も野田ワンマンにお越しのお客様は付きますし、そうで無くても圧倒的なスタートだと思います。こんな人達とやれる喜びったら無くて、やっぱり。

圧倒的に徳しかしない1日です、皆さまどうぞ宜しくお願い致します!!


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