粋と無粋

特に上げる写真も無いのでこないだの野田サリー物販今後コツコツ増やしていきたい。

はてさて、世の中には色んな人がいるなと色んな奴代表みたいな僕が言うのもなんですけども、思ったり。ちょっとつまらないツイートを見かけて悲しいやら切ないやら思ったりもしたんですけど、結局の所、『法律や行政のルールを盾にして正当性があればどれだけ酷い事をしても許される』って言うマウントは暇なんだなーって正義も悪も何でもなくて暇なのね。

法律が全てな筈は無いんです、あんなもんすぐ変わるんだから、世の中の環境や時代で変化する事を鵜呑みにしてはいけない。法律で戦争するとなったら断らなければいけない、本当にそう言う時代はあったんだ。

感動や喜びを小さな定規で測って収めてしまったら世の中に芸術はなくなる、つまりそれは『無駄を失う事』だ。芸術は壮大な無駄だ。だから人は少し他の動物と違ってくる、スポーツもニュースも文化的な物は概念的には無駄だ。

それが無くなったらお終いです。飯食べて交尾して死ぬだけの社会が無駄のない社会だもの。

道徳観には粋と無粋とがある。

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