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明和電機とヨーミンと。

非常に良い感じ。シンガマグープはそもそもデザインが飛び抜けてるからイメージしやすい。

 

最近は『お前はイラストレーターなのか?下手な癖に』とお叱りを受けるくらいに物を描いてます。いやまぁどうせライブが重なってくるとギターばかりになるし、ちょうど年末で少しペースが減るので今のうちになんです。

 

今やっとかんと来年死ぬんです。マジで。やる事膨大だから!!!

 

そんなこんなで過ごしてまして昨日やっとこソフトバンク通信障害も抜けてTwitterを眺めてましたら

人徳あるっていいな。

 

 

 

 

と思いましたので

勿論僕も応募しておきました。

あの膨大な機材量(推定15キロくらいをこの人運んでます。)から更に荷物を増やそうという鬼の決断、自爆の境地。是非とも応援したいものです。

この映像のテルミンがヨーミンになってるのを想像してごらん?えぇ僕は勿論出来ません。出来てたまるか。

 

 

 

さぁ!!レッツ!エツさんにヨーミンを贈ろうキャンペーン開始です!!見事当選した方には野田から何かしら考えます!

 

こうゆう思い遣りの連鎖は好きです、しかも大人のユーモアです。ヨーミンて。いやヨーミンて。スゲェな、、、養命酒好きになったよ。出来たら養命酒ハーモニカも宜しくです。

 

テルミンて今の時代特に需要あると思うんだけど、割と種類少ないですよね。ざっと浮かぶので6種類くらいかな、、マトリョミン、テルミン、新型テルミン、マイクスタンドテルミン(エツさんこれね。)石橋テルミン、骸骨、あ、光センサーのエフェクター型のもあんね。

 

新しい形の楽器って正直つまらなくなってく一方ですよね、大体が『パソコンに繋げばあらゆる音を作る事が可能!!』みたいなのばっかになってる。

結構お馬鹿な発想だなと僕は思う。便利なんだけど『それしか出来ない』ってアナログ感が楽器には個性として際立つ1つの魅力でもあってだから奥深くなる側面があるんじゃないか。ドラムとか基本そうで『叩いたら鳴る!!』ってだけだけど、根源的な位深いじゃない。

だから『なんでも出せるならシンセサイザーとかパソコンで良いんだよ』って少し思うんですよね。

あと無限に入れられちゃうと選択の幅が多過ぎて結局正解が分かんなくなる。試してるだけで10年くらいかかるで。しかも曲毎なら永遠。

 

だからシンガマグープ(第2期まで)とか明和電機さんの作る楽器とか素晴らしいと思う。不器用で凄く良いなオタマトーンとか。

 

 

 

、、、、これに関しては売る気ないだろう。明和電機さん。運べねぇよ、、。

(絶対途中から楽しくなっちゃったパターン。楽しいけど。)

 

でもまぁ本当に便利ってバランスだと思う。最新を駆使しまくるのももちろん素晴らしいんだけども。必要かどうかを考えるのは圧倒的な経験と多分、、、センスなんじゃないかな。

 

今日はこんなものかな!!

 

この映像が三年前ですもう。

 

来年は新しい野田サリーの映像出ますかねぇ、、。

 

 

 

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