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バンドのフライヤー問題

さて。そんなこんなで昨日遂に届いた『滑稽のドア迷惑フライヤー』です。QRコードをあてようとしたらiPhoneさんが色んな所を認識しようとして面白いです。

更に作ってみて、実際にやってみて思う。『こっち側読み込みてぇのになんでそっちの方を反応すんだよ!!』と言うもどかしさ。まさにこのネットリテラシー時代を逆手に取った上に更に不便にしてやった所から戦意喪失させてやろうという意味も理由もわからない新しい形のフライヤーです。自信作です。(迷惑一点に絞るなら)

 

何をやってるんだ僕は。

 

分からない、そもそも自分の思考回路はわかる時とわからん時があるのでこの辺りは勘です。

 

いやまぁね、フライヤーって僕らもちょいちょい作って配ったりしてるんですけども、大体大掛かりな企画の時とかね、3ヶ月前とかから色んな所に行って。

 

でもあんまし意味は無いよね。

 

いや、あるには有るんだろうけども、、ちょっと説明難しいな、、、自己満足になってなければアリかな、、、と。初めて出会ったバンドさんとか、ライブ後に声を掛けて下さったお客さんとかに配るのとかはある程度有効かなとも思うのだけど、期間が1日に限定されてる上にフライヤーって基本捨てられていく紙媒体ですから。確率的によっぽどで無い限り何と無くで流されてしまうと思う訳です。

昔地方に行った時は駅前などでティッシュにフライヤー入れて配ったりもしたんだけど、それもイマイチだと思ったのよね。

 

おばぁちゃんばかりが持っていく、、、

(おばぁちゃんありがとう大体いつもおばぁちゃん優しい、、、だけど多分ライブハウス来たら死んでまうよ、、、まぁこないけども、、)

 

それでまぁフライヤーってどうしようかなと思って色々調べたりしたら、基本的にこうゆう紙媒体は0.01%から0.03%くらいのアクション率が世間的に指標らしいと。

 

つまり1000とかくらいの数字なんて無いような物なんだなと。あぁそうかと!この野郎馬鹿やろう人が足使って配りまくってるっつーのに0.03かよと!しかもライブハウスは場所によっては『フライヤーお断り』って言われて突っ返されたりもされますからね、出演していても。(まぁその場合はもう出ません色々有るのは分かるけど、そこは冷静に判断)

 

てなわけでじゃあフライヤーを『自己紹介にしましょう』と、思いました。この迷惑フライヤーは滑稽のドアのHPからMVなどなど、色んな所に飛べる仕組みになってますので年間ずーっと配れます。

しかもこんなデザイン『なんじゃこりゃ?』って少し面白がる人以外使えない仕様なので僕に要があるのはそーゆー所を面白がれる奴!!!そうゆう人が好きなだけですけどね。

 

てな訳で1つ面白みをもって色々まわっていきたい、とりあえず知らない人には自己紹介だ。お世話になってるライブハウスさんには勿論立ち寄って、それよりもうちょいほかの場所にも置けるのが紙媒体の良い所だからね。

 

ネットもそうだし、ツイッターとかSNSが発展していく中で、最近感じるのは『そこで完結して満足』が逆に増えたよな、と思う。案外見られてないのに。そこで最短でバーって行く人達は勿論やったな!!って思うけど、なんせハゲとじじいだからね、ハゲとじじいはもうちょい足使おうと思う。

 

ライブハウスってYouTubeじゃ無いから、楽な場所じゃないと思う。パジャマじゃいけないし、時間も限定されれば手間もかかれば交通費もかかる。

でもネットで完結出来ない事が間違いなくあるので。

それを伝えて行くには自分も足を使おうと思うんですね、前々からそうだったんだけど、アルバムも無いし新しいMVも無いしでなかなか動いてもって時期が今年の始め。

 

でもあの地獄レコーディングも終わりましたし、宣伝のための媒体もちょい揃いましたのでやっとこ外に出れるかなーって。今回出した『ヒューマニザム壊性母帰症』はそうゆうご挨拶になればで作ったのでキチンとね挨拶してきたい。

 

こないだのレコ発企画『大株主総会』は数字としてはなかなか健闘したんですよ、でもあとちょっとだったんだよね。プラスにはならんくて、ぎっりぎりなんだけど。プラスになったら色々返していけるんだからそこを目指さないとってね。

僕は思ってるので。

 

 

 

 

さぁ!アナログはアナログの強さを見せつけてくれよう!!!

(こっちのデジタルもついでに宜しくだ!!!)

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