そんな訳で新MVお陰様でお陰様で、2日で200再生して貰えました、有難うー!
何せ『バンドマン界における隙間産業』滑稽のドアです。過去1番の伸び率で、我々にしては破格なスピード。そんな訳でYouTubeのアナリティクスを見て吹きました。
低評価も込みでこの伸び率よ、、どんだけ気にされてなかったんやという感じですけども、賛否両論あって良いです、寧ろ有難うございます。
これも結局あのハゲと2人でやっててもこんな数字にはならない訳です。コツコツコツコツとやってますけど、この数字はみなさんのいいねや、リツイートのお陰で。本当にね、今年がんばってて良かった。
まだまだ広められるようコツコツとやってきます、そしていよいよ大会2日前です。
今日仕事が終わったらTシャツも届くそうですし、よく間に合ったな、、、Tシャツに関しては先週やっとこデザイン完成させて発注なので本当に間に合うか分からなかったんですけども、年1の企画です。良い感じにしたいよね、やっぱし。
ライブハウスに人が集まるにはどうしたら良いんだかを考えながら今年はやってきました、とりあえず『ライブの予定はメンバーに任せる』事と『ライブ告知のDMは送らない(あのハゲは送ってるだろうけど)』から始めました。
僕がやらなきゃいけないのは製作とシステム作りで、その辺りの流れを全部一旦覚える為に製作にまつわる全部の作業を1人でやってみました。それをこの日記に上げてお金の話から考えからそれも可視化できるようにして。毎日上げ続けてます。
それがなんだ?と言われれば何でしょうね?とも思うんだけど、僕は本来器用な方では有りません、お金の話とか好きでもないしめんどいし、動画にしてもMIXにしてもめんどいし、お金があるなら全部やらせたいくらい。
ただそれ以上に多分僕はわがままなんだと思うんですね。やりたいように自分の表現を広めたい。そうなるとレーベルだ会社だなんて入りたくないし、興味が一切湧かない。
これは多分どんなバンドも抱えてる問題なんじゃないかなと思ってます。社会的な政治に巻き込まれたらあまりにバンドマンは音楽をやる事に特化し過ぎてるから、世の中のいいように扱われるし、そんなバンドは腐るほど見てきたし、それで音楽性を曲げてまでやらなきゃいけなくなるのは良くある話です。
それで好きな事が遠のいていく、あんなに好きな事なのにどんどんそういう芸術の技術も発想もある人達の目がどんよりしていってと。
しかしご安心を。そもそも滑稽のドアは底辺の極みなのでそういった需要すら御座いません。
そう考えたらそういう奴が沢山泥を被ってやり方とかしがらみとか気にせずやってみせたら少しはバンドというカテゴリーの面白みも1ミリくらいあるかなって思ってます。
この日はそう言う始まりの日です。どうぞこの日だけは滑稽のドアの株主になって頂ければ幸いです。
やりたい事をやりたいように。