アーティストと呼ばれるのが苦手

少しずつ形になってきた、勿論これで完成じゃないすね、色味がダメなのはわかってる。

タイトル通り、たまぁに『アーティスト』って言われる事がある。

苦手と言うか少し嫌い。

勿論そうゆう風に形容して紹介される事は気を遣って頂いてるんだろうし、そう言ってきた人に駄目出しとかそうゆう話じゃなくて(そんなに僕は偉かない)自称アーティストばっかで。この言葉には若干嫌悪感がある。

それを自分に当てはめた時に『アートなんてわかってねぇぞ?僕は。』と言う気持ちが常にあるし、ちょっと恐れ多い言葉だと思ってるので。

人とあんま変わらないくらいには画家さんとか好きな人いますし(そんなに詳しくないけど)、良くそんな人達の人生を調べたり眺めたりもする、基本的にそっちのジャンルは好きです、だから尚更何だろうけどアーティストってのはもうちょい重たい言葉だと僕は考えてる。

じゃあミュージシャンはどうか?

僕そんなにギター弾けないし音痴だからそっちも大分違うように思う。音感とかないし。

なんかミュージソンとかミュージサンとかゆうじさんみたいな方があってんじゃないか。(ゆうじさん?)

そんな事を考えながら働いていた午後に僕は1つの結論に達した。もう『面白おじさん』で良いだろうと、こんなモノは、面白おじさん。遠くから小躍りしながらやってきます、面白おじさん。たまに傘とかを人に目掛けて刺そうとしてくるおじさんがいますが、アレは人生的に色々あってそうなったおじさんなので悲しみおじさんと思って下さいね、僕は一度バス停で闘った事があります。悲しみおじさん、僕も傘持ってたのでフェンシングばりの闘いになりました。結果『なんだおめぇはああああ!!!!!』と絶叫して退けました、悲しみおじさん。あれは危なかった。

あぁ脱線は得意だ。そんな訳でアーティストって嫌い。日本の安く使われてる感じが苦手です。『何となく表現やってるんだからアーティストで良いだろう感』あと箔をつける雰囲気の言い方が。

あぁこうゆう事を書くと面倒くさいおじさんと思われるだろうけど、言われたから、書かれたからとかで怒るとかは無いですよ、そのお気持ちはわかってます、その辺りは物分り良いねおじさんです。

さて、そんなこんなで昨日もレコーディングでした。

んでまぁレコーディングする前にこのハゲがいつも通り遅れてやってきたので『ちょっとやる前に椅子持ってきてそこ座って』と言いまして、これからやる企画について、『こんな風にやろうと思うんだけど、どこら辺に問題あるかな?』と聞いてみました。『いや、別にいいんじゃね?』って話なのでそっちの方向で進めてみようと思います。こうゆう時コイツは楽です。まぁ止めてもやんだろ、とかって思ってるのかも知れないけど。

『結果それは何が一番の成功になるわけ?』とは聞かれたな。

17年も経つと人は成長しますね。そこの疑問から入る方が話は早いのでそうゆう疑問は正解だと思う。そちらにも回答しつつ。じゃあ大丈夫だね、って流れで決まりました。

明日はそれの交渉に行ってきます。それと明日はGISHIRIって都内でも最高なバンドさんの現状ラストライブがあります。

是非皆んなで行こう。すげぇカッコ良いよ。観といた方がいい、対バンMonoral Zombieだぜ。恐ろしい2組、どっちもツーピースだ。

僕も勿論交渉の後向かいます、ちょっとのんびり呑もうぜ。

更に土曜日には野田サリーにてライブありますで。これは凄えな。きむさんヤバイ。

 

そして10月20日は三軒茶屋ヘブンスドアにて滑稽のドア、レコ発『株主総壊』です。

さて、どうなるかな。

 

 

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