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そんなわけでレコーディングでした。

そんなこんなで滑稽のドア、レコーディングでした。

大体こんな感じでレコーディングも進めております。現在5曲、前のアルバムに入ってない物があるのでそれを昨日からコツコツと撮り始めようと思ってます。

レコーディングとかに入るとどうしてもライブやってる時間との兼ね合いが難しくなる。月に2本ライブあって野田も1本あるとするとスタジオは月に約8回、ライブが3本でスタジオが8本だと11日何かしらバンド関連で動く訳です。そうすると仕事の量も自然に減る。

地獄。

 

そうなる訳ですね。音楽活動に専念すればするほど制作費もかかる、仕事は出来ないの無限ループでギリギリで全てをこなさなきゃいけなくなる。

これをどうにかしたいって事で今年logic Xを滑稽のすずめの涙程の収入から差し引きまして導入しました。するとどうでしょう。

すげぇ楽。一般にレコーディングの手間ってまずレコーディングエンジニアと出会う所から始めないといけない。それはネットでもリアルでもそう。そこから日程の調整をして実際に会って、一番大事なのが『どんな人なのか?』これは向こうもそうだと思う。

そこでそのレコーディングエンジニアさんの持ってる世界と違うとそこでまず終了してると僕は考えます、なんせ滑稽のドアなんてあんまりわかってくんないもの。レコーディングする意味合いって僕らは『汚い物を作る事』なんですね。

綺麗に言い回すと『生々しい』とか『荒い』とかってなるんだけど、ザラザラした感触にしたくて。

んてそれも千差万別の『荒々しさ』『生々しさ』があってそのニュアンスは『60hertzはあえて残して』みたいに指針がある訳じゃない所なもんでそしたらもう自分でやった方が早いと。

そうすればスタジオの日程の中にレコーディングブチ込める訳ですし、日程揃えるための仕事の休みの日とか仮休みみたいな事をしないで良くなる。あとたまにだけどエンジニアの方の『気持ち待ち』みたいな事も昔あって。

『もうそれはビジネスですら無いなぁ』と思ったのでここのラインは全部やろうと決めました。そしたらどんな形になっても自分のやりたい事になるし、今まではなんの知識も無いままにイメージだけを伝える作業が無くなって理屈がわかるようになるから、知識も尽くしでね。

それにそうして作ったものはキチンと売りたくなるしさ。ただこれもやらなかったら先延ばしして3年後くらいになってただろう。今の段階でここを触れるようになったのは良かったと思う。

 

それは普段からの失敗なりを十何年分積み重ねてるから、焦ってやって失敗する事もどこかわかるんで。そんな中上の叫んでる馬鹿ですが、コレが基本的に何もやらない。『おまえは棒持って突っ立てるだけか?何か考えろや。』って流れから現在滑稽のドアのライブ予定は全て彼が取り仕切ってます。僕ここが苦手なんです。なんでそうゆうストレスも無くなってます、これは野田の皆んなにもお願いしてそうゆう形にして貰ってます。

上のハゲはこうゆう所なんにも出来ないしそもそも興味が無いから『どうすんべかね、、』とか考えるんですよ、2人しかいないバンドやってるんだから1人で盛り上がっても仕方ないし、何で配信とか実務的な部分宜しくって流れになってます。

 

その分僕は思い切りやらなきゃいけないのでそこの気合いをしっかりと。

 

だから何も固まってない段階で先に宣言しますけど今年の10月か11月にレコ発企画やります。どうぞ宜しくお願いします。

宣言しなきゃやらない僕なんてだらしないから。

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