完成と最大と。

はい。そげなわけでafter effects生活7日目?かしら、、やっとこ1週間。まだまだ当然何も分かってない。

書き出しに時間がかかったり途中でフリーズしまくってます。たった10秒でも。なんとも大変ですけども、『とりあえずここまでやったからこれにこれ足して』ってゆーのが少しずつ出てきました。ただし、僕のパソコンのスペックが足りないのかひとつ加工したらひとつフリーズ起こしやがるのでコイツは、、時間かかりますね。

でもやるわーてかハマるなぁ、、ご飯用意してくれたら多分ずーっとやれる、音源のMIXと同じ感覚でやれますね。勿論高尚な加工はまだまだまだまだ全然ですし、思い描いたイメージとの剥離っぷりがやばいんですけど、出来る所を少しずつ広げていく感じですね。調べても全く分かんない事だらけですし。

それでもこうして理解を進めていけばいずれは自分たちの映像にも活かせるのでここはしんどくても耐えどころです。

現在はnodeさんの映像と僕の新しいMVと二つ同時進行でやってます、nodeさんのはある程度イメージは固まってきたんですけど素材を増やしていかないと進まない部分もあります、やっぱMVって曲のBPMや世界観があるから『最初少し作って最後を作って』ってやり方がイメージ出来ないんですよね。順番に作っていって『多分ここからこの映像』みたいな流れが分かりやすいし、作りながら『ここは直そう』とかも前後の流れで見えやすい。

やり進めていきながらも、あれも多分出来るしこれも多分いけるみたいのとこれはもうSFだから本気で無理かな?とかも分かってきます。きっと1年くらいやれば出来る所もあるんでしょうけど、期限を設けないと物は完成しないので僕はどちらかと言うと『兎に角完成させる』が基本です。レコーディングもそうですけど、『現地点を残す』ってのがレコーディングの基本。この時の最大ですけど、後から聴くともっとこうしたいああしたいが当然出てきます。それで良いんです、逆に三年かけて『これぞ傑作』も勿論方法論としては良いけどそんなにセレブじゃ無いし、こうしたいああしたいに三年かけてたら10作品出すのに30年かかるので僕生きてないし面白く無いです。

全ての作品は現地点の最大なだけで最高なんてどこにあるかなんてあやふやな物だと思ってる、ライブやってく中で最高の形になったり出来上がってないから最高の物とかもあったりする。サクラダファミリアなんて最たるもんだろう。

仕上がってきたのも写真で見る限り凄いなぁて思うけどあれはそもそも『完成に300年かかるっす!』ってあの馬鹿馬鹿しい発想の段階で完成してる気がするんですね、笑うじゃ無い『もう誰も生きてねぇ!!』って所が。

と言う訳で僕は兎に角作り上げる派です。理想を考えてしまうとお金や時間や無駄な言い訳が増えてくばかりなので。

週末だしサラッとね、んでは良い週末を!

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