地味な作業の話

にけつである。深夜に1人コソコソ作業しているのですけど、たまには気分を変えてこの辺りを作業BGM的に聞きながらやってました。

結果宮川大輔さんのゲスト回で呼吸困難になるくらい笑ってしまい爆死、コソコソ絵とか描きながら『ぶはっ!!』とか言ってた気持ち悪い奴は僕です。

ケンコバさんの『大輔さんのアカン!!は魂の叫びですよね。』ってのはわかる。アレは魂こもってる、そしてゲスくて面白過ぎだ、アレは卑怯。

笑う事って言うのはとても大事な話で、難しい顔して生きているよりも人は笑った方が何倍も良くて、日常生活でも僕は良く笑う。結構高度なコミュニケーションだと思う。

 

えとなんの話?

 

あぁあぁ、絶賛アルバムの歌詞カード作成に翻弄されております、今からだと2日に1枚ペースくらいで描かなきゃならないから結構荒みます。1枚はイメージが出来たのであとおよそ3枚。

イメージ大事。あればぺぺっと進むんですけど、歌詞の内容とかもあるんでそこと微妙にリンクするように作ってるから現在一曲歌詞出来てないのはどうすれば良いのでしょうか?

 

ふんわりとした曲だからふんわりとしたイメージにしておこうかな、、、今はこの歌詞カード作成に集中してるので読んでて分かるでしょうけど日記も実につまらない内容となってます。

今年からのセルフレコーディングは金銭面でも楽になるのと同時にスピードは速くなるので毎年新譜を出す目標には近くなる、それと合わせてこう言ったアートワーク的な物は滅茶苦茶時間かかるんだなって印象ですね。

だから今回の作品が出来たらすぐ次のイメージ作りして感覚的な物のストックは持っといた方が良いみたい。

 

色々勉強になるわぁな。今まで『ただバンドやってライブやる』って事柄から少し勇気を持って色々やってみようと始めるとこれが精神衛生上物凄く良い。

勿論煮詰まって死にかかる事も有るんだけど、ちょっと美味しい物を食べる様な娯楽と違って痛みみたいな物と達成が繰り返される環境て考えみたら自分が1番やりたかった事だったなーて思う。

今までのような『お金払ってバーンとMV作って出してー!』みたいな派手さは無いんだけど気付いたのは僕の感覚の多幸感て『地味な』事の集合体なんだろうな。

そんな地味な作業でこうゆうのを作ったり

 

マイクをどこに立てるとか、鉛筆じゃなくてこのペン買ってみようみたいな。曲もそうだね、『この音もうちょいカリカリになんねぇかな』とか

 

総合的に僕は地味な奴なんだと思う。

 

さぁ9月1日の企画も10月20日の企画ももうちょい!

 

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