昨日こんなツイートを見かけた。
チケット代払うとメダル渡されて、お目当ての演者にそれを渡すと清算でギャラに換金される。お目当てがいたけど、当日もっと衝撃受けた演者いたら、そっちにメダル渡しても可、みたいな。当日の動員で清算時にメダルの換金率は変動させるとして、良い演者にお金が渡るシステムあったらいいなあ。
— 燐-Lin-🇯🇵 (@lin_COMezik) May 26, 2018
それに対して四谷にあるアウトブレイクの店長の佐藤boone学君が速攻で
https://twitter.com/boone4649/status/1000381187049730048?s=21
5時間程で決定。
これ本当に大事。スピード。
僕の場合色々事情もあるからすぐに出来る事出来ない事があるけども、問題無い時はどんどんやったら良いんだよね、どんな事も。
こないだあげた『開花宣言勝手に特設サイト』も
※クリックでサイトまで行きます。
5時間くらいあーだこーだやって完成ですし、こんな事は手間暇惜しまなければ出来ると思ってるのでこの上のtwitterの流れは本当に素晴らしいと思う。
皆んな考え過ぎなんだよね、『これをやったら問題あるかも知れない』とか自分のイメージがとかもあるんだろうけど。
机上の空論なんて無意味だもん。失敗しないから。
失敗するから物事は洗練されてくものだし、実践があるから問題がわかる訳で。
どんな事もそうだと思うけど、やってみてからが本当のスタートだと思う。やる前からえいちゃらおいちゃら言ってても何にも面白く無いもんね。
あとは『ライブハウスに興味無い人』にどこまで波及するかだよなー。もうちょいカジュアルに誰でもマクドナルドくらいの勢いで利用出来る場所になったら本当に素敵な事。（寧ろマクドナルドを併設してくれないか。立ち食い蕎麦でも可だ。）
この日記バンドマンもバンドマンじゃない人も見てるから言うけど、昔、職場の子に『ライブおいでー』って誘ったら『ライブハウスって危険じゃないですか？ちょっと怖いんですけど、、』とか言われたからね、何時代なの？
まぁ場所やバンドによっては危ないとか危ない人が集まったりとかもあるかも知んないけど、今更そんな場所殆ど無いよ。
ただ認識的にバンドマンとそうじゃない所で生きてる人達には下手したらその位隔たりがあるかも知んないって感じでやってくと良いんだろうな。
だってライブハウスの扉開けて
こんな人が出て来たらうちの職場の小僧達は泣くかも知れない。
一度野田サリーでお世話になったけど、明るくて気さくな人だったな。（最近twitterで繋がった。チャプターハウスに感謝だ。）
音楽は身近な物だけど野球とかサッカーみたいな規模にならないのがわりと不思議。（あれか、ああゆう所が利権握ってるからか？）
あんなになったらなったでちょっとつまんないかも知れないな。契約更新とかテレビでやったりね。
あとはお店がしっかり儲かるシステムが根付いたら本当に素晴らしいと思うな。
お金目的じゃないとか言う人いるし、そのメカニズムはわかってるんだけど、それは側面でしか無くて、お金が発生しなきゃしないで滅茶苦茶窮屈になるんだよな。
マクドナルドでビックマック買って『わたしの作るビックマックはお金の問題じゃない！』なんていう人いるのかな。
無駄や阿漕な儲けに走る人や会社は破滅するしすれば良いけど、価値のある物に対価が発生するとなると良い部分って。
中途半端なライブをやれなくなる事で。そいつは本当に良いな。